津軽半島の最北端にある岬、竜飛崎が観光スポットとして有名です。快晴だと、岬から北海道が見渡せます。竜飛崎と小泊村を結ぶ国道は、竜泊ラインと呼ばれ、ドライブに最適です。周りの景色を楽しみながら、リズム良く、楽しく運転できます。新緑や紅葉の眺めも素晴らしいです。十三湖は、淡水と海水が混ざった汽水湖で、ヤマトシジミの産地としても有名です。近くの道の駅では、活きしじみのほか、しじみの加工食品を多く取り扱っています。下北半島と津軽半島をむすぶフェリーでは、4月下旬から6月下旬頃にかけて、乗船時にイルカを見ることができます。不老不死温泉もおすすめです。海に面した露天風呂温泉で、鉄分が多く含まれているため赤色をしています。波の音を聞きながら、ゆったり温泉につかることができます。青函トンネル記念館も見所のひとつです。本州と北海道を結ぶ青函トンネルについて、建設工事の様子を、模型や映像などを使って詳しく紹介しています。
海水浴と夕日が最高です