昨夏の富士山では、登山者数について約 22 万1千人と
新型コロナウイルス感染症流行前(2019年)の水準まで回復しました。
一方で、特定の時期の特定の登山道での著しい混雑、軽装登山、
ルール・マナー違反など様々な課題が生じています。 オーバーツーリズム対策の一環として、
今夏は山梨県側の吉田ルートにおいて、
・1 日 4,000 人の人数制限
・通行料一人2,000 円の徴収
・午後4時~午前3時までゲート封鎖し通行規制
等、昨シーズンからの大幅な変更が予定されております。 詳しい情報は「富士登山オフィシャルサイト」WEBページ
及びX(旧Twitter)にて紹介されていますのでご確認ください。