SUMIKAの森は、長年自然との共存を目指し整備されてきました。
SUMIKAの森は、定期的に危険木(倒木の可能性が高いモノ)を伐採してきました。
森の中にたくさん残る切り株を見ていただければ、
切り株毎の様々な表情に新しい発見があると思います。
今年は悲しい事に…ナラ枯れという病気が本栖周辺地域で流行った為、
かなり多くのナラを伐採しました。
SUMIKAの森に残る切り株がいつ頃、切られたものかというと…
断面が木目色なモノは今年伐採を行ったモノです(写真2枚目)。
断面が黒く変色をしているものは、2年前から4年前に伐採を行ったモノ(写真3枚目)。
断面に苔が生えているものは5年前ぐらいのモノ。
切り株が柔らかく、切り株の周囲が崩れるモノは、6年以上のモノ(写真4枚目)。
場内のお散歩の際に是非見比べていただければと思います。
また未だ若い木も大切にして頂けると、助かります。