富士五湖の中で、山中湖と反対に位置する
本栖湖は本州&四国&九州&沖縄で1番透き通っており、
透明度は平均12メートル、最深部は120mにも達し、
都心から2時間以内のアクセス条件にあります。
本栖湖の透明度がいい状態だと20m以上になります。
本栖湖は竜神伝説があったり、
真冬に絶対に凍結しない特徴や
湖畔沿いの建築の規制などもあり、
神秘性があります。
そんな本栖湖は
水温が入水に適すのが7月半ばからになります。
淡水の為、海の様にベトベトしません。
お盆以降も入水できます。
海と違いクラゲなどの害のある生物が居ません。
本栖湖は急に水深が深くなるので事故を防ぐため、
遊泳は禁止になっております。
入水して遊ぶ際は、必ず以下をお守りください。
守れない場合は、巡回警備の方から即退水の指導がございます。
①年齢問わず救命胴衣(ライフジャケット)の装着
泳ぐ行為や岸から離れるのは禁止
ライフジャケットの貸し出し行っております。
未就学児/無料 大人/有料(3時間300円)にてお貸出し
当日、管理棟にてお申し付けください。
②シュノーケルの使用(推奨)
③日焼け止めの使用注意(環境保護の為、オーガニックなモノ推奨)
④日没時間周辺の入水禁止(周辺の灯りがない為危険)
本栖湖には、オイカワやコイ等のお魚が泳いでます。
本栖湖の水は、川などに流れていない「CLOSE WATER」です。
つまり汚れた水が、キレイになりません。
また淡水の為、金属を含めたゴミが存在し続けてしまいます。
お魚さんたちを守る為にも、水質の汚染につながる行為はお控えをお願いします。
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