本栖湖での水遊びについて

登録日: 2024/06/14

富士五湖の中で、山中湖と反対に位置する
本栖湖は本州&四国&九州&沖縄で1番透き通っており、
透明度は平均12メートル、最深部は120mにも達し、
都心から2時間以内のアクセス条件にあります。

本栖湖の透明度がいい状態だと20m以上になります。

本栖湖は竜神伝説があったり、
真冬に絶対に凍結しない特徴や
湖畔沿いの建築の規制などもあり、
神秘性があります。

そんな本栖湖は
水温が入水に適すのが7月半ばからになります。
淡水の為、海の様にベトベトしません。
お盆以降も入水できます。
海と違いクラゲなどの害のある生物が居ません

本栖湖は急に水深が深くなるので事故を防ぐため、
遊泳は禁止になっております。
入水して遊ぶ際は、必ず以下をお守りください
守れない場合は、巡回警備の方から即退水の指導がございます。

 

年齢問わず救命胴衣ライフジャケット)の装着
泳ぐ行為や岸から離れるのは禁止
ライフジャケットの貸し出し行っております。
未就学児/無料 大人/有料(3時間300円)にてお貸出し
当日、管理棟にてお申し付けください。

シュノーケルの使用推奨

日焼け止めの使用注意(環境保護の為、オーガニックなモノ推奨)

日没時間周辺の入水禁止(周辺の灯りがない為危険)

 

本栖湖には、オイカワやコイ等のお魚が泳いでます。

本栖湖の水は、川などに流れていない「CLOSE WATER」です。

つまり汚れた水が、キレイになりません。

また淡水の為、金属を含めたゴミが存在し続けてしまいます。

お魚さんたちを守る為にも、水質の汚染につながる行為はお控えをお願いします。

 

#湖水浴 #海水浴 #ウォーターアクティビティ #クラゲいない #サメいない

#お盆の後でも泳げる #汽水浴 #海水浴事故