2025年1月12日(日)
SAVE JAPANの取り組みでもある里山保全活動を開催しました。
====SAVE JAPAN プロジェクトは======================
47都道府県のNPOと地域の皆さま、損保ジャパンが一緒になって、全国各地の「いきものが住みやすい環境づくり」を行うプロジェクトです。
以下 SAVE JAPANより一部抜粋
NPO環〜WAが保全している里山には、フクロウなどの猛禽類が飛来し、ウラシマソウやユキノシタなどの希少植物、国蝶オオムラサキが好むエノキ、ミツバチが飛び回る種々の草木花が生息。様々な団体と連携、各団体の得意とする技術協力により総面積8haを保全を進めています。
荒廃した山林や農地の持続的保全を実現するために里山利用を事業化した「SHIMOHAJI」 エリア。ここにも外来種侵入が顕著にみられ、対応が急がれます。
当日は、生態系被害防止外来種「ニワウルシ※」の駆除作業に加えて、冬の風物詩!もちつきも実施します。寒空の中での活動ですが、作業をすると身体も温かく、参加者の皆さんも達成感にあふれます!
皆さんもぜひ、一緒に作業しませんか?
※ ウルシに似た葉を持ちますが、樹液でかぶれることはございません。庭に植えられるウルシという意味でニワウルシと名付けられました。安心して整備活動にご参加ください。
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活動の後には杵と臼でついたお餅をみんなでいただきました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
ご協力いただき感謝します。
当キャンプ場のオーガニックフィールドには自然環境保全を第一に取り組んでいます。
事前予約可能の林間オートサイトに続き、林間サイト「ものふけ」「O2」も間も無く予約可能となります。
ご利用お待ちしております。