こんにちは!
12月に入り、いよいよ冬本番!寒さが厳しくなりますが、空気が澄んで星が綺麗に見える冬は、キャンプ好きにはたまらない季節ですよね。
今回は「日川浜オートキャンプ場」で12月のキャンプを計画しているあなたに向けて、気象情報、おすすめの装備品、服装、そしてお子様連れの方向けに持ち物リストをご紹介します。
12月の気象情報
日川浜オートキャンプ場は、太平洋に面したキャンプ場で、開放感抜群!冬は特に風が強い日もあるので、しっかりとした防寒対策が必要です。
※過去の気象データをもとに算出しています。天候は変動しますので、最新の情報は気象庁のホームページ等でご確認ください。
キャンプのおすすめ装備品
冬キャンプで快適に過ごすためには、防寒対策が必須です!日川浜オートキャンプ場は海沿いなので、特に風対策をしっかりとしていきましょう。
- テント: 冬用の防寒性に優れたテントを選びましょう。スカート付きのテントなら、冷気の侵入を防ぐことができます。ペグは砂浜でもしっかり固定できる長めのものを用意しましょう。
- シュラフ: 快適温度が-10℃くらいまで対応できる冬用のシュラフを選びましょう。
- マット: 断熱性の高いマットを2枚重ねて使うと、地面からの冷気を遮断することができます。
- ストーブ: 灯油ストーブやガスストーブがあると、テント内を暖かく保てます。一酸化炭素中毒には十分注意してくださいね。
- 焚き火台: 焚き火で暖をとるのもおすすめです。ただし、火の始末には十分注意しましょう。風防があると便利です。
- 防寒着: 厚手のダウンジャケットやフリース、ニット帽、手袋など、しっかりと防寒対策をしましょう。
- カイロ: 貼るカイロや握るカイロがあると、さらに暖かさをキープできます。
- 風よけ: タープやウィンドスクリーンがあると、風を防ぐことができます。
キャンプの服装
服装は、重ね着が基本です。
- ベースレイヤー: 吸湿速乾性に優れた素材のものを選びましょう。
- ミドルレイヤー: フリースやダウンなど、保温性の高いものを選びましょう。
- アウターレイヤー: 防水性・防風性のあるものを選びましょう。
- その他: ニット帽、ネックウォーマー、手袋、厚手の靴下なども忘れずに!海からの風が強いので、防風対策をしっかりとしてください。
お子様(5~12歳)の持ち物
お子様と冬キャンプを楽しむために、以下の持ち物を準備しておくと安心です。
- 防寒着: 大人と同じように、重ね着できる服装を用意しましょう。
- カイロ: 貼るカイロや握るカイロで、お子様の体を温めてあげましょう。
- 帽子、手袋、マフラー: 風邪予防に、帽子、手袋、マフラーを着用しましょう。
- 長靴: キャンプ場内は砂地なので、長靴があると便利です。
- 遊び道具: 砂遊びセットやボールなど、お子様が楽しめる遊び道具を持っていきましょう。
- お菓子、飲み物: おやつや飲み物は多めに持っていきましょう。
- 常備薬: 万が一に備えて、お子様に必要な常備薬を持っていきましょう。
その他
- キャンプ場のルールやマナーを守って、楽しく安全にキャンプをしましょう。
- ゴミは持ち帰りましょう。
- 火の始末には十分注意しましょう。
- 天候の変化に注意し、無理のない計画を立てましょう。