劇団 短距離男道ミサイル『BNN』
【日時】
9/15(木) 19:00
9/16(金) 17:00
9/17(土) 20:00
9/18(日) 20:00
【上演時間】
60分
【会場】
神鍋高原キャンプ場 ファイヤーサークル
【料金】
前売一般:2,800円
前売U-25:1,800円(当日要証明書提示)
高校生以下:無料(要予約/当日要証明書提示)
当日券一律:3,000円
※未就学児入場可
※高校生以下は枚数限定
【作品紹介】
辛くも全滅を免れた「東北バナナン軍団」の臨時幕営では、男たちが飢えに苦しんでいた。
戦闘よりもむしろ飢餓で倒れていく仲間たちを救うべく、男は生き残りをかけた東北特産フルーツの生存戦略に身を投じていく…。
Stilllive『Stilllive Village:生のアリーナ』
【日時】
9/17(土) 17:30
9/18(日) 17:30
※9/16(金)にライブ配信予定
【上演時間】
120分
【会場】
神鍋高原キャンプ場 ファイヤーサークル
【料金】
前売:3,000円
当日:3,500円
【作品紹介】
円形闘技場・演劇舞台を表す「アリーナ」に着目し、生そのものに限りなく近いパフォーマンスの場を実験する。最近、世界中の戦争、パンデミックを目の当たりにしていると、世の中がまるで人間が角逐する闘技場、または人間だけが主役である舞台に思われることがある。今作「生のアリーナ」では、あらゆる存在が尊重し合う場をコンセプトに、歓待、交感、治癒、祈り、対話によって生の力、共同体のありうべき姿を体現する。会期中、実際にキャンプ場で共同生活をしながら、ファイヤサークルで焚き火を囲んで、身振り、励まし、呼びかけのような祭儀を繰り広げる。それは、Stillliveが試みてきた自立共生の動きがキャンプ場という歴史空間に宿ることで、村を自然と形作る凝集の時間である。
武本拓也『ドキュメント・ヒア』
【日時】
9/17(土) 17:00
【会場】
神鍋高原キャンプ場
【上演時間】
30分
【料金】
無料(予約不要)
【作品紹介】
「そこにいる」という事への関心のもと、立つ・歩くなどの微細な動きのみでのパフォーマンス上演を行う武本拓也。2017年より、観客の有無に関わらず毎日この上演を行う事を開始し、現在まで継続している。「ドキュメント」は、日々の上演が蓄積した武本の身体を環境と状況に配置し、そこでどんな反応・選択・影響が起こるかを実演する試みである。
“芸術(art)というよりそれは証拠(document)と呼んだ方がよいだろう。どんなことでもそれにひっくるめられる可能性がある。だから大変に自由なものだ。Free Documentだ。その人が死を意識してその代替として信じたもの、事、心がこれからのたいへん大事な人類の意識遺産となる。それだ、それが次の芸術だ” – 松澤宥
山田企画 『滝ヶ原芸術祭ツアー2022 in 豊岡』
【日時】
9/17(土) 10:00 / 15:00
9/18(日) 10:00 / 15:00
※9 /15(木)19:30-20:30 神鍋高原体育館にて無料のプレイベントを実施
【会場】
神鍋高原体育館
岩倉古墳群
克ちゃん
※受付は神鍋高原体育館
【上演時間】
3作品合計120分
【料金】
一般:2,500円
高校生:1,500円
中学生以下:無料(要予約)
【作品紹介】
滝ヶ原芸術祭は2021年に石川県の石切場跡地で開催された芸術祭です。
今年は豊岡演劇祭フリンジに参加し、滝ヶ原芸術祭2021参加作品に新たな作品を加え3つの作品を兵庫県豊岡市、神鍋高原で上演します。神鍋高原体育館で受付後、案内に従い3箇所(神鍋高原体育館、岩倉古墳、克っちゃんを周りながら作品を鑑賞します。音楽、演劇、ダンス、書、花など様々な表現が、土地や空間と共鳴しながら繰り広げられる時間をお楽しみください。
【プレイベント】
9/15(木)19:30-20:30
会場:神鍋高原体育館
創作現場に無料ご招待。作品についての疑問などにお答えします!予約不要です。
お祭り気分でお気軽にお越しください。
詳細はこちらhttps://toyooka-theaterfestival.jp/program-event-search/?_sft_program_area=kannabe