和琴半島から車で30分弱のところにあるアトサヌプリ。アイヌ語で「裸・山」を意味する川湯硫黄山の麓~川湯温泉街までの間に、初夏を彩るイソツツジが次々と開花しています。イソツツジ自生地としては、おそらく日本一の広さを誇るとされ、見渡す限りに球状のかわいらしい姿を見せてくれます。
アイヌ語屈斜路方言では、ハㇱポ(「灌木の子」という意味)と呼ばれ、葉をお湯に浮かべてお茶のようにして飲んだという利活用法が伝えられています。ちなみに、「灌木の伯父」を意味するハㇱポケウスッはエゾムラサキツツジのこと。英語名はLabradol Terといい、やはりハープティのように使ったとか。
約2.5㎞の整備された「つつじケ原自然探勝路」には解説板が点在していますので、読みながら歩くのもおススメです🎶
#2024年は阿寒摩周国立公園90周年
#2024年は和琴フィールドハウス10周年
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