きょうは、エゾハルゼミが気持ち良さそうに鳴き声を響かせています。名前に“エゾ”と付きますが、北海道だけでなく九州まで分布しているそうです。夏より前(つまりハル)に鳴きます。
今年は例年よりだいぶ早く、5月末には鳴き始めていたのですが、その後、涼しいどころか寒い!と感じる日が続いていたため、エゾハルゼミさんも驚いたのではないかと思われます笑。
本州からのお客さまには、「ヒグラシみたい」「カエルの鳴き声?」と尋ねられます。図鑑などを見ると、「ミョーキンミョーキン、ケケケケケケ…」と文字化されていますが、皆さまの耳にはどのように聞こえるでしょうか。スタッフの勝手な観測によると、気温が20℃を下回ったり、風が吹き始めるたりすると鳴き止んでしまうので、ある程度の目安になる…と思っているのですが、はたして?
実物を写真に撮りたいのですが、なかなか難しい💦でも安心してください。和琴フィールドハウスには立体標本が展示してあるんです!
#2024年は阿寒摩周国立公園90周年
#2024年は和琴フィールドハウス10周年
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