害虫類
・蜂:自分の巣がある場所だと、蜂は巣を守るために近づいた人を攻撃します。巣を作らせないように当地では、フェイクの蜂の巣をダンボールを丸めて作り4ケ所に吊り下げています。これがあると蜂は、「あっ、先客がいる」と認識し、近くに巣は作りません。また、それ以外の場所:たとえば木材を積んである場所などには、蜂の嫌う木酢液スプレーを定期的に撒くようにしています。
なお遊びに来た蜂は、こちらから攻撃しない限り襲ってきません。なお、念のため蜂・アブジェットを事務棟に用意してあります。
・アブ:真夏に行動が盛んになります。二酸化炭素に寄ってくると言われており、車の排気ガスに付いてきます。エンジンを切らないといつまでも車の周りにうろうろ飛んでいます。駐車したら早めにエンジンを切ることをお勧めします。なおオニヤンマが天敵とのことですので、今季はオニヤンマのフィギュアを入手しいくつか吊ってみようと思っております。
・ヘビ:キャンプ場の敷地外も2~3mほど定期的に草刈りをして、ヘビがすぐ顔を出さぬようにしています。また、ヘビ除け(ヘビの嫌う匂い)錠剤を柵近辺に定期的に撒いています。
・ムカデ:場内に潜んでいますので、ご注意ください。ムカデホイホイを場内にはいくつか置いて減らすようにしていますが、完全駆除は難しいです。嫌な虫キンチョールを常備していますので、見付けた際には言ってください。
・アリ:同様、駆除は困難ですので、各サイト内や近辺で見付けたらスプレーを散布しますので、言ってください。
・蚊:当地は水はけが良いので、蚊は少ないですが、雨季や、あるいは藪など湿気のある場所には居ます。できるだけ発生を抑えるように、草刈りを出来るだけ欠かさぬようにし、敷地外も2~3mほど刈ることで侵入を少なくしています。ただ場内に居ない訳ではありませんので、特に夏場ご来場される際には虫よけスプレーなどご持参の上いらしてください。
野生動物:
・熊:熊は当地江田島には居ませんので、安心してください、はいっていません。当地のクマン岳にもクマはおりません。(クマがおらんだけぇ、クマン岳と言う、という俗説があります)
・イノシシ:周囲に金網と柵を設置し、侵入を防いでいます。ゲートも昼も閉めており、お客様にはご自身での開閉をしていただく運用にしております。
・カラス、野良猫:両方とも防ぎようがなく、みなさん注意してください。ゴミや食料など、夜や早朝に持っていかれます。
その他なにか気になることありましたら、当地にて、あるいはホームページのお問合せからお尋ねください。
みなさま快適にお過ごしいただけるように願っております。