野生動物・ヤマビルについて

登録日: 2022/08/11
ちばむらオートキャンパーズリゾート周辺は野生動物がたくさん生息しております。


ニホンザル、イノシシ、カモシカ、ニホンジカ、キツネ、タヌキ、ハクビシン、ツキノワグマ


野生動物の対策としては、キャンプ場周辺に電気柵を張り巡らせています。


この電気柵により、野生動物の侵入を100%防ぐことは出来ません


対策として、食べ物を就寝時に外に置かない。ゴミをきちんと処理する等。


自分たちだけでは無く今後来場するキャンパーの為にも、


野生動物にキャンプ場に来ても食べ物が無いことを判らせるためのご協力をお願いいたします。


野生動物の生息域にてキャンプをすることを十分理解の上、ご利用をお願いいたします。


※写真は、キャンプ場の敷地内(テントサイトからは500m以上離れた山の中)の定点カメラで撮影された写真になります。
提供:日本自然保護協会



野生動物の移動に伴いヤマビルがキャンプ場内に生息しております。


ヤマビル対策として、場内の整備、草刈り、塩の散布


ヤマビル防疫薬剤(ヒルノック)のスプレーの貸し出し、飽和食塩水スプレーの準備を行っております。


生息域:キャンプ場の落ち葉が多いところ

時期:4月下旬~10月下旬

対策:肌な露出を減らす。
   テント周辺へのヤマビル防疫薬剤の散布
   虫よけスプレーの使用(ディード含有)


出典:YAMAHACK
【【専門家監修】吸いついたら離れない!『ヤマビル』の正しい対策&対処法】
https://yamahack.com/4314#content_275243_0_2

出典:ヤマビル研究会
http://www.tele.co.jp/ui/leech/index.html