株式会社ひとと木の森は「自然に帰る」「自然を守ること」「自然とともに生きる」事の大切さを伝え、人と森の生活には密接な関係があることを楽しみながら伝え、人の手が入ることで森がよみがえり、綺麗になって、続いていくと言う事も伝えられるような時間を一緒に共有したいと考えています。
すべての生き物は、自然の中にあり、そこに身を置くすべての生き物は、お互いを尊重しながら、支え合っていく必要があります。
『人間』の主張が強ければ、無理な林野開発などによって、山や、森の木々を、なぎ倒してしまえば、実りがなくなり、動物たちは生活ができなくなります。
『動物』の主張が強ければ、若葉をすべて食べ尽くしてしまい、草木は大きく育つこともできず、子孫を残すことなく、絶滅してしまうでしょう。
『草木』が主張が強ければ、大きな影を作り太陽や風が届かずに大地は、痩せてしまい、すべての生命の命すらも脅かすかもしれません。
『水』の主張が強ければ、大洪水を引き起こします。
『太陽』の主張が強ければ、干上がってしまって、作物は育つことができません。
このどれが欠けても、豊かな森にはならず、また、どれか1つだけが主張してもバランスを崩すことになってしまいます。