昨今のキャンプ場での焚火が原因での火災発生について、場内での火災防止の観点により焚火禁止ルールを設ける事となりました。
◆焚火禁止の条件について
スタッフ巡回時に風速7m/s 以上の場合
※7m/sに満たない場合でも天候条件により危険と判断した場合には禁止とする場合があります。
◆焚火禁止の周知方法について
場内4箇所の炊事場に焚火禁止を知らせる焚火禁止フラッグを掲げます（画像1枚目）
また、スタッフの場内巡回時に周知させて頂きます。
焚火禁止フラッグが掲揚された場合には速やかに消火の上、焚火は中止してください。
※織火になっている場合でも火の粉が舞う場合がありますので、完全に消火をお願いします。
※消火して頂けない場合にはスタッフが水をかけて消火する場合があります。この際に焚火台が変形してしまっても当社では責任を負いません。
◆焚火禁止エリアについて
場内はエリアにより、風速が異なる場合がございます。
エリア分けについては各炊事場に近い場所が対象となります。
そのため、ご宿泊のプランによっては焚火禁止ではないプランがある場合がございます。
エリア分けは画像2枚目をご確認下さい。
◆火災が発生した場合
・周囲に他のお客様がいらっしゃる場合は周知をして下さい。
・各炊事場にある消火器を用いて、速やかに初期消火をして下さい。
・施設スタッフへ連絡をお願いします。
※火元のお客様へは下記について弁済を要求する場合がございます。
・消火活動に使った消火器などの費用
・周囲のお客様に被害があった場合、被害物品の弁償
・キャンプ場が休業など、営業に支障が出た場合の費用負担
皆様が安心してキャンプをお楽しみ頂けるよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。